はじめに
クンニの悩みはみんな同じ
クンニされたい!
世の中の女性はみんな、人に言えない共通のクンニの悩みを抱えています。
そして全てのクンニの悩みは、たった3つに分類できます。
その3つの悩みとは、「クンニしてもらう相手がいない」「パートナーがクンニしてくれない」「クンニに満足できない」という3つに大まかに分類できるんですね。
この記事は、クンニされたい、上手にクンニして欲しい、と人に言えない悩みを抱えている女性のために、男性心理の基本から、誘導の仕方、たっぷり満足できるクンニのされ方まで、クンニの全てを網羅しています。
この記事を読めば、パートナーがいる人も、まだいない人も、どちらの女性もクンニを楽しめるようになります。
クンニは女性の権利です。
ぜひブックマークして、最後までしっかり読んで参考にしてください。
長時間のクンニがゴール
この記事のゴールは、長時間のクンニです。
せっかくフェラを頑張ったのに、ほんの少ししかクンニしてもらえないのは、不公平ですよね。
願わくば、クンニされながら寝落ちしてしまうのが理想的。
この記事では、不満の残る物足りないクンニではなく、たっぷり時間をかけて丁寧にしてもらうクンニをゴールに設定しています。
ただなんとなく舐めてもらうのではなく、ねっとり丁寧に舐めてもらえる応用的なノウハウまでカバーしています。
ぜひ繰り返し読んで、参考にしてください。
クンニに誘導するときの注意点
既存のパートナーにお願いする人も、新規の出会いを探す人も、最終的には言葉でクンニを依頼しなければなりません。
専門的には、クンニの誘導と言います。
但し、クンニの誘導の仕方で間違ってしまうと、本当に求めているクンニを得られないどころか、淫乱に見られたり、人格を疑われてしまうことも。
世の中には、クンニ好きの女性に偏見を持っている男性や、クンニ嫌いな男性もいるんですね。
この記事は、クンニをお願いする段階で取り返しのつかない失敗をしないための、自然なお願いの仕方にも言及しています。
ぜひ最後までしっかり読んで、失敗しないように気を付けてください。
予習① クンニの悩みをおさらい
相手がいない
世の中の女性はみんなクンニに悩んでいて、その悩みは3つに分類できます。
その一つが、舐めてもらう相手がいない、という悩みなんですね。
そもそも、夫や彼氏がいない人にとって、クンニで気持ちよくなるための最初のステップは、その相手となる男性を見つけることになります。
クンニは、相手がいなければ始まらないからなんですね。
但し、今の時代、パートナーを見つけるのは意外と簡単です。
本命の男性も、遊びの男性も、舐め犬やバター犬(この記事の後半で解説します)だって簡単に見つけられる時代だから心配する必要はありません。
今はまだパートナーがいない人も、安心してください。
この記事の後半で、出会いのノウハウも解説しています。
クンニをしてくれない
夫や彼氏、不倫相手など、セックスをするパートナーがいる女性も、クンニをしてもらえないという悩みを抱えています。
クンニを全くしてくれない男性や、ほんの少ししかしてくれない男性は、意外とよくいるんですね。
そもそも、女性がフェラをしてあげているのに、男性がクンニをしないなんて不平等です。
そこで、パートナーがクンニをしてくれない場合や、物足りない場合は、最後は言葉で伝える必要があるんですね。
クンニをお願いしたり、もっと長く舐めてもらうための伝え方、セリフ、例文も、この記事の後半で解説しています。
ぜひ楽しみに読み進んでください。
クンニが物足りない
夫や彼氏などのパートナーがクンニをしてくれるけど、なんだか物足りないと感じてしまうのも自然なことです。
なぜなら、男性が知っているクンニと、女性が求めている気持ちいいクンニは、そもそもやり方に違いがあるからなんですね。
男性は、AVを見てクンニを覚えます。
当然、男性は自分自身がクンニされたことがないので、映像を見たまま真似して、自己満足に陥っているんですね。
せっかくクンニしてくれる献身的なパートナーがいても、そのやり方が間違ったままでは不幸です。
やはり、最後は言葉で伝える必要があるんですね。
クンニしてくれるけど物足りない、上手じゃない、と感じてしまう人のために、上手な伝え方も後半で解説しています。
予習② 心の準備
罪悪感をなくす
クンニされたい、と思い立ったら、罪悪感をなくすことが大切なポイントです。
そもそも、男性に局部を舐めてもらうのって、申し訳ない気持ちになりますよね。
但し、クンニされたい、舐められたいと思ったら、その罪悪感をなくさないと思い切ってお願いすることはできません。
言葉で伝えなければ、クンニして欲しいという意思が相手に伝わらないんですね。
逆に、男性から舐めてもらうことへの罪悪感があるからこそ、それが非日常の快感を生み出します。
恥ずかしいという気持ちは悪いものではありませんが、それが障壁にならないように、思い切って取り払う勇気を持つことも大切なんですね。
不衛生さをなくす
男性からアソコを舐めてもらうことに、不衛生さを感じてしまう人もいるのではないでしょうか。
確かに、日々のケアを怠ると、アソコが臭ってしまうことも。
そんな不衛生さをなくすためには、基本的なケアが欠かせません。
高価なボディソープを購入する必要はありませんが、デリケートゾーン専用のソープを使って、普通にケアしていれば清潔に保てますし、臭いも気になりません。
クンニのためのエチケットとして、アソコの匂いケアは女性のマナーとして覚えておいてください。
羞恥心をなくす
クンニされたい、と思っていても、その恥ずかしさから言葉で伝えられない人もいるのではないでしょうか。
実際、クンニ好きの女性に偏見を持っている男性もいますし、夫や彼氏のようなパートナーに伝えたら、最悪の場合、人格を疑われてしまうことも。
しかし、羞恥心をなくして言葉で伝えなければ、クンニしてもらえません。
但し、羞恥心をなくすことと、恥ずかしがっている仕草をなくすことは、全く別物です。
むしろ、男性から見ると、恥ずかしがっている姿こそ燃える要素だからなんですね。
すなわち、羞恥心をなくしつつも、恥ずかしがる演技は必要ということ。
この記事では、そんな羞恥心のコントロールについても、後半で言及しています。
予習③ クンニの種類
男性が攻めるクンニ
男性の方から積極的にされるクンニが好きな人は、クンニ好きの男性が適しています。
この傾向は、主に、S寄りな男性に見られます。
男性主導で攻めてくるクンニは、往々にして激しめで、舐める時間も長めになる傾向があります。
クンニ好きの男性は、舐めて気持ちよくさせてあげたいという想いがある一方で、相手が気持ちよくなっているはずだ、感じているに違いない、という勘違いをしてしまうケースも。
そのため、そのクンニが正しいかどうか、気持ちいいかどうかを伝えたり、もっとして欲しいクンニを教えることも時として必要になります。
女性主導のクンニ
クンニが得意ではない男性、クンニをしたことがない男性に、女性主導でクンニさせるならM寄りな男性が適しています。
また、童貞君のように、セックス経験、知識の浅い男性に教える、育てられるのもこのタイプのクンニです。
クンニの知識が浅い男性は、やり方が分からず、上手ではないため、女性側が自分好みの舐め方を教えやすいのもこのタイプです。
Mっ気のある年下君にクンニを教えて、舐め犬、バター犬まで育てることができれば、たっぷり長時間のクンニも楽しめます。
対等なクンニ
一般男性の多くが、フェラのお礼としてクンニをしてくれます。
逆に言えば、フェラを頑張った分だけ、より丁寧なクンニが返ってくるとも言えます。
このタイプを、対等なクンニと呼びます。
お相手が、クンニをフェラのお返しと見ている男性の場合、女性側がいかにフェラを丁寧にしてあげるかが鍵になる一方で、フェラをした分が対等に返ってこないこともあります。
フェラの量に対して、クンニの量が足りないと感じた場合、最後は言葉で伝えなければなりません。
この記事の後半では、希望するクンニを自然に伝えるための、例文、セリフも紹介しています。
ぜひ参考にしてください。
男性心理① クンニのポジティブイメージ
クンニをしたい
クンニされたい女性にとって、舐めることに対する男性心理を知っておくことは大切です。
そもそも、一般的な男性心理として、クンニをしてみたいという願望は少なからずあるもので、全く経験がないのにいきなりクンニ嫌いになることはまずありません。
その根底には、クンニへの純粋な好奇心があるからです。
但し、多かれ少なかれクンニをしてくれる男性でも、付き合いが長くなり、セックスの回数を重ねるにつれて、クンニの回数や舐めてくれる時間が減っていきます。
その理由は、最初は強かった好奇心が、徐々に満たされて、クンニへの興味が薄れてしまうからなんですね。
興味が薄れてしまうなら、それを失わないようにさせる対策が必要、ということが分かります。
局部を見たい
一般的な男性心理として、女性の局部を見たい、という願望も潜在的に存在します。
今の時代、ネット検索をすればいくらでもエッチな画像を見られる時代ですが、目の前にいるパートナーの局部を見たいという男性が本来持っている好奇心の代わりにはならないんですね。
しかし、一つ前の見出しでもお話したように、その願望も回数を重ねるにつれて薄れてしまいます。
だから、部屋の明かりを暗くするなどして、少しでもその興味を持続させる工夫が欠かせません。
感じている反応を見たい
一般的な男性の願望として、相手を気持ちよくさせたい、という潜在欲求があります。
すなわち、クンニをする男性は、自分のクンニで感じている反応を見たい、という願望がその奥にあるんですね。
つまり、舐めてくれる男性に対して、感じている反応を示すことが大切です。
相手のクンニに感じていることを伝えることで、舐めてくれる男性に満足感を与えられます。
逆に、舐めてくれる男性にその満足感を与えず、やり方を指示したり、ダメ出しをしてしまうと、舐めてくれる時間が減ったり、クンニ嫌いになってしまうかもしれません。
男性を上手に褒めて、伸ばしていく。
そんな心構えと演技も必要なんですね。
どんなにクンニに前向きな男性でも、やはりその回数を重ねるにつれて、クンニの量は減ってしまいます。
クンニをしてもらうことをゴールにするのではなく、飽きさせない工夫が必要、ということを押さえておいてください。
男性心理② クンニのネガティブイメージ
衛生的に気になる
クンニに対する男性心理の中で、ネガティブイメージの代表格なのが、女性の局部を舐めることへの抵抗感、すなわち、衛生的に気になるという心理です。
本来、普通に洗っていれば清潔なはずなので、あくまでも間違ったイメージに基づいているとも言えます。
そこで有効なのが、デリケートゾーンをどのようにケアしているのか、男性との違いを言葉で伝えてあげるということ。
男性と違って、デリケートゾーン専用のソープを使い、丁寧にケアしていることを学べば、男性のクンニに対するイメージも改善します。
実際、女性がデリケートゾーンを特別なソープでケアしていることを、知らない男性も多いそうです。
クンニの後キスをしにくくなる
一つ前の見出しに関連して、衛生的に気になるクンニをしたあとで、キスをしにくいという気まずい感情も男性心理の代表格です。
実際、男性がフェラをしてもらったあとに、そのままキスをされることを好まないのは有名です。
確かに、女性の股間を舐めることが衛生的に気になる人にとって、そのまま女性にキスをすることにもやはり抵抗感を持ってしまうもの。
やはり、普段から特別なケアをしていること、清潔であることをしれっと伝えることが、正しい理解への第一歩です。
早く入れたい
ほとんど全ての男性に共通する心理として、クンニをするよりも、早く入れたいという動物的な欲求が勝ってしまうのもやむを得ない男性心理です。
確かに、クンニをしている間は、男性は直接的な快感を得られないため、挿入という直接的な行為に早く進みたいのも理解できます。
もちろん、クンニをしてくれない、クンニが短い男性には、はっきりと言葉で伝える、おねだりするのが有効です。
しかし、極論を言ってしまえば、クンニ好きの男性を新規で見つけるのが最善の策。
クンニ好きの男性は、こちら側が頼まなくてもずっと舐め続けてくれるのです。
クンニのお願いは、言葉で伝えるのが基本ですが、そもそもクンニ好きの男性を見つけるのが最善の策、という点を押さえておいてください。
男性心理③ クンニのミスリード
正しいクンニを知らない
クンニされたい、クンニして欲しいと悩む女性にとって、せっかく男性から舐めてもらっても、それが期待するほど上手ではないことがあります。
その理由は、正しいクンニのやり方を男性が知らないからです。
そもそも、男性はAVを見てクンニを知るため、それが正しいやり方なのか、女性が快感を得られるのか、正しい答えを知りません。
だから、自分は正しいやり方でクンニしている、と勘違いしてしまうんですね。
正しいクンニを教えるためには、言葉で伝えるのがベストです。
しかし、伝え方を間違ってしまうと、クンニに対するネガティブなイメージが増したり、クンニ嫌いになってしまうことも。
女性の気持ちを自然に伝えるためのセリフ、例文は、この記事の後半で解説します。
クンニされたい本心を知らない
夫や彼氏のようなパートナーがクンニをしてくれない場合、そもそも、あなたがクンニして欲しいこと、クンニ好きであることを知らない、という誤解が原因になることもあります。
本来、多かれ少なかれ、女性ならクンニされたいはずですが、男性側がその想いに気づいていないケースもあるんですね。
そんな場合は、きっかけを与えなければなりません。
具体的には、例えば、フェラをしてあげたあとに、「私もして欲しいな」という風に言葉で伝えます。
クンニをして欲しいと直接的に言うのではなく、あくまでもフェラのお礼としておねだりすることで、自分がフェラしてもらったなら相手にクンニしても当然だ、というマインドセットに移行できるんですね。
男性は、女性がクンニ好きだとは知りません。
だからこそ、言葉で伝える、遠回しに気づかせてあげる、という誘導が欠かせません。
クンニに自己満足している
男性の勘違いに多いのが、クンニに満足している、というミスリードです。
本来、女性が求めているクンニのやり方も、時間の長さも知らない男性が、ほんの少し舐めただけで自己満足してしまう原因は、実は、女性側にもあります。
すなわち、やり方が間違っていることを指摘する、もっと長くやって欲しいことを伝える、というコミュニケーション不足が根底にあるんですね。
但し、クンニされたい、もっと長く舐めて欲しいと言葉で伝えるのは難しいもの。
そこで、遠回しでありながらはっきりと意思を示すテクニックが必要になります。
具体的な手順は実践編で解説していますが、今は、男性の誤解を解くためにはコミュニケーションの改善が必須、という点を押さえておいてください。
実践① クンニを楽しむ全体像
クンニ相手を見つける
クンニされたい!
そう思い立ったら、そのお相手を見つけなければなりません。
そもそも、夫や彼氏のような既存のパートナーがいる人は、そのパートナーにお願いするのも一つの手です。
その一方で、パートナーがいない人や、今のパートナーに頼めない人は、新規の出会いを探します。
今の時代、マッチングアプリでも簡単に出会えますし、新規の出会いならクンニ好きをアピールすることができ、舐め犬、バター犬のセフレを作ることも可能です。
既存のパートナーでも、新規の異性でもいいので、まずは相手を見つけて、ターゲットを定めるのが、クンニを楽しむ第一歩です。
クンニをお願いする
クンニして欲しいと思ったら、その想いを相手に伝えなければなりません。
もちろん、フェラをしてあげた流れで、遠回しに誘導することも可能ですが、最後は言葉で伝えなければ男性には気づいてもらえないんですね。
逆に言えば、よほどのクンニ嫌いの男性でもない限り、明確にお願いすればクンニをしてくれます。
そもそも、女性側がフェラをしてあげているのですから、クンニを断るなんて不公平ですよね。
次回以降のクンニに繋げる
クンニしてくれる相手を見定めて、誘導してあげることで、ほぼ確実にクンニしてもらえます。
但し、ここで忘れないで欲しいことは、たった一回のクンニで満足するのではなく、次回以降のクンニに繋げる意識です。
最初は誰でもやってくれますが、慣れてくると徐々にその回数も減り、手抜きになってくるもの。
次回以降も丁寧に舐めてもらうためには、アフターケアが欠かせません。
クンニにおけるアフターケアで最も大切なポイントは、相手がしてくれたクンニを褒めるということ。
そして、相手を褒めると同時に、さらにして欲しいことをアピールするのです。
すなわち、相手の承認欲求を満たしつつ、こちら側の願望を伝えるのがベストタイミングなんですね。
クンニされたい、クンニして欲しいという願望をゴールにするのではなく、もっともっと気持ちいいクンニを極める、という目標を設定し、誘導していくことで、そのクンニはさらなる快感を生み出します。
実践② クンニ相手の見つけ方
既存パートナーにクンニされたい
クンニして欲しい!
そんな悩みを解決するためには、舐めてくれるパートナーを見つけなければなりません。
しかし、旦那さんや彼氏のように、今現在既にパートナーがいる人は、そのパートナーにお願いするのが手っ取り早いように思えます。
しかし、既に身近にいるパートナーにクンニを頼むことは、リスクがあるということも忘れないでください。
そもそも、男性の潜在意識として、クンニを求めてくる女性は淫乱、という極端な固定観念があります。
特に、結婚や恋愛をしているパートナーには、そのような淫乱なイメージを持ちたくないもの。
だから、既存のパートナーにクンニをお願いしてしまうと、淫乱でヤリマンなイメージを持たれるだけでなく、最悪の場合、人格を疑われてしまうことも。
もちろん、こちら側がフェラをしてあげているのですから、その対価として多少なりともクンニをしてもらうだけの権利はあります。
しかし、クンニをお願いする誘導は、新規のパートナーにおねだりするよりも気を付けなければならない、という点を押さえておいてください。
新規パートナーが安全
クンニされたい!
そんな悩みを解決するのは、新規の男性を見つけるのがベストです。
もちろん、旦那さんや彼氏がいる人にとって、別の男性を見つけるのは不倫や浮気になってしまうので難しいもの。
しかし、今現在パートナーがいない人にとって、新規の出会いはベストな方法です。
今の時代、アプリを使えばすぐ男性とマッチングできますし、献身的なクンニをしてくれる男性、クンニ好きの男性をピンポイントで絞り込めば、フェラの対価としてではなく、何時間でもたっぷり舐めてもらえる舐め犬、バター犬の確保にも繋がります。
女性にとって、まさに夢のようなパートナーですよね。
クンニ好きの男性を見つけるのが、長時間のクンニを得られるベストな方法、という点を押さえておいてください。
女性用風俗について
おすすめはできませんが、女性用風俗でクンニしてもらうのも一つの方法です。
もちろん、いわゆる女性用風俗は肉体関係が保証されていないので、本人同士の自由恋愛としての交渉が必要です。
しかし、交渉が上手くいけば、女性用風俗のイケメンセラピストから、舐めてもらうのも夢ではありません。
しかし、必ずしも肉体関係を持てるとは限らないこと、通うために大金がかかること、そして、クンニが業務的になってしまうこと、といったデメリットがあることもお伝えしておきます。
ベストなのは、夫や彼氏のような既存パートナーか、新規でパートナーを見つけること、という点を忘れないでください。
実践③ クンニの準備
ムダ毛処理は必須
クンニされたい!
そんな悩みを解決するためには、相手を見つけることや、クンニをお願いするのも大事ですが、もっと大切なのがアソコの準備です。
クンニは、突然訪れるものです。
急にその時がきても焦らないように、カラダの準備をしておかないとせっかくのチャンスを逃してしまうこともあるんですね。
そして、クンニの準備で基本とも言えるのが、ムダ毛処理です。
何年もクンニされていない人にとって、VIOの処理は疎かになりがちなもの。
高価なレーザー脱毛まで手が届かなくても、最低限、自己処理だけはしておきたいものです。
ちなみに、一般的な男性の心理として、完全なつるつる(パイパンと言います)が好きな男性が多い、という傾向も覚えておいてください。
日常生活に支障がないなら、VIOを完全につるつるにしておくと衛生的ですし、男性が大喜びします。
清潔に保つ
普段から、アソコを清潔に保つことはとても大切です。
特に、不衛生が続くと、匂いの原因にもなってしまうからなんですね。
いざクンニをされているタイミングで匂ってしまったら、クンニ嫌いになってしまうことも。
最低限のマナーとして、デリケートゾーン専用のソープを使って、日常的に丁寧にケアするのは女性としてのマナーです。
局部を見せない工夫
いざクンニしてくれる男性をゲットしたら、思いっきり股を広げて舐められたい、そう思うかもしれません。
しかし、焦りは禁物です。
部屋を暗くするなどして、なるべく局部を見せない工夫をするのが大切です。
この記事の前半でもお話したように、女性のアソコや、クンニすることに興味を持っている男性も、丸見えの状態でアソコを見るのが日常になってしまったら、興味も薄れてしまいます。
局部はなるべく見せないように工夫して、いつまでも新鮮で神秘的なムードを保つと、クンニにも熱が入ります。
実践④ クンニのリスクヘッジ
クンニ好きをカミングアウトする
クンニして欲しい!
クンニ好きをカミングアウトするのが直接的な解決策ですが、そこにはリスクがあります。
その理由は、クンニ好きの女性に対して、淫乱、ヤリマンという偏見を持っている男性もいるからなんですね。
逆に、クンニ好きをカミングアウトしてそれが受け入れられると、以後、遠慮なくクンニをおねだりできるようになり、相手も努力してくれるようになります。
すなわち、クンニ好きのカミングアウトは、長時間のクンニを得られるチャンスがある一方で、偏見を持たれるリスクも併せ持っている諸刃の剣と言えます。
一か八かの、ギャンブルに賭けるようなものですね。
そこで、そんな失敗を避けるためのリスクヘッジが役立ちます。
未経験の名目でおねだり
クンニをお願いする際に、クンニ未経験を強調するのも一つのリスクヘッジ手法です。
例えば、パートナーにフェラをしてあげた後に、「私も舐めて欲しい」と依頼するとします。
そこで、「クンニが好きだから舐めて欲しい」のではなく、「今まで誰にもされたことがないから、一度でいいから経験してみたい」というニュアンスを込めることで、淫乱なイメージを払拭できます。
このように、言葉のマジックで男性心理を操り、偏見の目で見られるリスクを低減することができるんですね。
酔った勢いで
古典的な手法ですが、お酒のせいにするのも有効なリスクヘッジです。
お酒が入っていれば、普段は口にしないようなちょっとエッチな発言も、後でいくらでも言い訳できるからなんですね。
やはりフェラをしてあげた後で、「私もして欲しい」というニュアンスを加えれば、普段とのギャップがある女性ほど相手の男性も興奮してしまうはず。
クンニをしてくれる舌にも熱がこもります。
実践⑤ クンニをお願いする例文、セリフ
フェラのお返しに
クンニをしてくれない彼にお願いしたい場合、フェラのお返しとして誘導するのが基本です。
付き合いの長い夫や彼氏の場合でも、初エッチでも使えるクンニをしてもらう方法として最初に試したい誘導の一つです。
具体的には、相手にフェラをしてあげている途中や、フェラをしてあげた後に、「私もして欲しい」とやや甘え口調で伝えます。
男性心理としては、フェラをしてもらった直後であるため、やってもらった分はお返ししなければならないという義務感も芽生えて、多かれ少なかれ、舐めてくれるようになります。
クンニをしてくれないパートナーに、クンニして欲しいと伝えるきっかけとしては、フェラの途中や直後がベスト、ということを覚えておいてください。
ちなみに、男性がクンニをフェラのお返しと認識している場合、フェラを頑張れば頑張るほど、クンニの時間が長くなります。
しかし、クンニはフェラのお返しだ、という認識が固定化してしまうと、逆に、フェラをしてあげないとクンニしてくれない、という逆転現象が起きてしまう、という点には注意してください。
理想を言えば、フェラをしなくてもクンニしてくれる状況を作るのが、最終ゴールと言えます。
間接依頼
クンニをしてくれない相手にお願いする場合、まずは、間接的なキーワードを用いて様子を見るのが自然です。
間接的なキーワードとは、言い換えるなら、遠回しにクンニを匂わせる誘導になります。
具体的には、例えば、パートナーが乳首を舐めてくれている最中に、「下も舐めて」と場所移動を依頼するのも自然なやり方の一つです。
また、クンニを飛ばして挿入しようとするパートナーに、「もっと濡らして」「もっと濡れたい」と間接的にクンニを匂わせるのも有効です。
但し、クンニをして欲しい、舐めて欲しいと直接伝えるわけではないので、もっと濡らす=手マンをすること、と誤解されてしまうことがあるのは、間接依頼の注意点です。
直接依頼
クンニしてくれないパートナーを誘導する方法として、最終手段とも言えるのが直接依頼です。
直接依頼とは、具体的には、「下も舐めて」「クンニされたい」という風に、アソコを舐めて欲しい意思を明確な言葉で伝えるやり方です。
クンニの直接依頼は、相手にその意図が伝わりやすい一方で、淫乱な女だ、ヤリマンだ、と誤解を生んでしまうリスクもあります。
但し、相手がクンニ好きの場合や、クンニの良さに開花した場合は、それがきっかけであなたのクンニ好きが伝わり、以後、お願いしなくても長時間のクンニをしてくれるようになることもあります。
男性心理の中で、クンニに対するイメージは十人十色なので、相手に合わせて誘導方法を変える、という点がクンニ依頼のポイントです。
実践⑥ 次のクンニに繋げるアフターフォロー
クンニを褒める
クンニをしてもらったら、その舐め方が上手でも下手でも、とりあえず褒めることが大切です。
フェラをした後に褒められると嬉しい理論と同じですね。
もちろん、実際にはそのクンニにやや物足りなさを感じたり、やり方が間違っていることもよくあります。
しかし、次の注文をする前に、まずはやってくれたことに感謝し、褒めてあげることで、相手のモチベーションが上がります。
相手のモチベーションが上がったときこそ、本当の誘導をするチャンスになるんですね。
クンニ好きをカミングアウトする
クンニをしてもらった直後こそ、クンニ好きをカミングアウトする絶好のチャンスです。
なぜなら、クンニしてくれない男性の多くが、クンニして欲しいというあなたの想いに気づいていないだけだからなんですね。
そこで、結果的にクンニをしてもらえた直後に、そのクンニを褒めつつ、本当はクンニ好きであること、クンニ好きを言い出せなかったことをカミングアウトしてみてください。
次回から必ず舐めてくれるようになりますし、時間をたっぷりかけて丁寧にやってくれるようになるはずです。
正しいやり方を教える
やってもらったクンニを褒めて、クンニ好きを告白したら、正しいやり方を教えるチャンスです。
もちろん、男性心理の中には、自分がやっているクンニが正しいと思い込んでいる人が多いので、相手を否定するのはよくありません。
しかし、「あなたのクンニは正しいやり方だが、私はもっとこうして欲しい」という論法でリクエストすることで、相手の自尊心を守りながらも、正しいクンニを理解させることができるんですね。
例えば、男性の多くが、舌を硬くしてクリをペロペロするのが正しいクンニだと思い込んでいますが、唇を柔らかくして、クリに吸い付くやり方の方が気持ちいいという女性も多いもの。
そんな具体例をさり気なく示してあげることで、次回以降のクンニの質が向上します。
発展① 舐め犬とは
舐め犬はクンニ専用のセフレのこと
クンニされたい女子なら、一度は耳にしたことがあるのが、舐め犬という言葉ではないでしょうか。
舐め犬とは、クンニをしてくれるクンニ好きの男性や、クンニ専用のセックスフレンドのことを指します。
犬という言葉が付きますが、本当の動物の犬ではなく、人間の男性のことなので、バター犬と混同しないようにしてください。
ちなみに、バター犬という言葉は、女性が陰部にバターを塗り、それを犬に舐めさせる行為から生まれた言葉で、バター犬は本当の犬に舐めさせるクンニです。
基本的に、舐め犬という言葉は女性主導のプレイに用いられる用語なので、男性から舐めていただくというよりも、舐めさせるというニュアンスが強い言葉です。
舐め犬のクンニはこんなに凄い
普通のクンニと違い、舐め犬のクンニは濃厚です。
普通の一般男性が、クンニをフェラのお礼と捉えていることが多いのに対し、舐め犬のクンニは奉仕が目的です。
すなわち、フェラをされた男性がそのお礼として行うのではなく、フェラをしてもしなくても、ただ延々と舐めてくれるのが特徴です。
たっぷりと丁寧に、時間をかけて舐めてくれるそのクンニは、クンニ好き女子の憧れの一つと言えます。
舐め犬募集のやり方
クンニだけしてくれる都合のいい男性なんているの?と不思議に思うかもしれませんが、舐め犬、すなわちクンニ好きの男性は存在します。
実際、ネット検索で「舐め犬募集」と検索すれば専門サイトが出てきます。
但し、実際に舐め犬募集をしたいなら、専門サイトよりもいわゆる出会い系サイトがベストです。
なぜなら、大手の有名サイトの方が、対象となる男性の人数が圧倒的に多いからなんですね。
ちなみに、舐め犬というパートナーを持つ女性のことを、飼い主と言います。
これも、ペットの犬にかけた言葉で、その舐め犬を支配しているニュアンスが含まれています。
往々にして、SMプレイの要素を含んでいる男女関係の一つです。
発展② どうしてもクンニしてくれない時の対処法
代替グッズで補う
旦那や彼氏がクンニしてくれない、クンニはしてくれるけど満足できない、という人は、代替グッズを試すのも一つの手です。
例えば、セルフプレジャーを楽しむための女性用アダルトグッズの中には、クンニを模した動きをするアイテムも存在します。
アソコに挿入するタイプではなく、主にクリに当てて使うタイプのアイテムなら、一人で楽しむセルフプレジャーでもクンニを疑似体験できます。
近年では、男性がクリに唇をつけて吸いついているかのような動きをするアイテムも登場しています。
女性用風俗について
女性用風俗もクンニの代替手段の一つです。
近年、デートやマッサージを売りにしている女性用風俗が増えました。
一般的には、登録しているセラピストとの自由交際を楽しむ場ですが、その延長として、肉体関係やクンニも含みます。
但し、そのような女性用風俗を通じた出会いは、サービスを提供する男性とそれを購入する女性、という図式から外れることができないので、クンニも業務的になってしまう、という点を押さえておいてください。
出会い系サイトがベスト
クンニをしてもらうなら、クンニ好きの男性がベストです。
そもそも、男性自身がクンニ好きなら、こちらが頼まなくても舐めてくれますし、時間をかけてたっぷり丁寧に奉仕してくれます。
しかも、お返しにフェラを頑張る必要もありません。
実際、やらされている感のあるクンニと、積極的に夢中で吸い付いてくれるクンニは、雲泥の差です。
発展③ 未来のクンニ
ライブ配信のクンニについて
近年、ライブ配信を介したリモートクンニも登場しています。
ライブ配信のクンニとは、スマホのビデオ通話を使って、女性がライブ配信を行い、それを多数の男性が視聴しつつ、女性が装着しているアダルトグッズを遠隔操作してしまう最先端の娯楽です。
クンニを模したアイテムをあらかじめ装着しておくことで、男性側の課金(投げ銭、チップ)に応じて、リアルタイムに反応してまるで本当に舐められているかのような臨場感を楽しめます。
ライブ配信の仕組み
アダルトなトークを楽しめるライブ配信は、いわゆるライブチャットと呼ばれるサイトを介して行います。
女性側は、ライブチャットプロダクションに登録し、その会社を経由してライブ配信を行います。
そして、ライブ配信の視聴者数や、視聴時間に応じて、報酬を貰うこともできます。
近年、主婦ライバーも増え、女性でも稼げる副業の一つとして人気が高まっています。
本物の舌がベスト
クンニは本物の舌がベストです。
確かに、男性の舌を模したアダルトグッズは、クンニを疑似体験できますし、ライブ配信を介したチャットならリアルタイムで責められている臨場感も味わえます。
しかし、本当に気持ちいいのは男性の本物の舌であり、女性なら誰しも、諦めずにそれを叶えたいものですよね。
まとめ
クンニされないのは損
クンニは女性の権利です。
女性が男性にフェラしてあげているのに、クンニをしてくれないなんて不公平ですよね。
最低でもフェラと同等の時間をかけて、クンニすべきです。
但し、クンニは人から指示されて、嫌々やるものではありませんし、そんなクンニは気持ちよくありません。
極論を言ってしまえば、クンニ好きの男性から舐められることに勝る快感はないんですね。
夫や彼氏がクンニしてくれるようになればラッキーですし、もしそれが叶わないならクンニしてくれる男性を見つけなければ、女性の幸せは訪れません。
リアルな出会いは出会い系がベスト
誰にも知られずに、クンニしてくれるパートナーを新規で探したい人は、いわゆる出会い系サイトがベストです。
そもそも、恋人募集や婚活のために、マッチングアプリを使うのは常識ですが、いわゆる恋活アプリ、婚活アプリは、時間をかけてゆっくり関係を築いてから会いたいという人が多いので、いつまで経ってもリアルで会えません。
その一方で、いわゆる出会い系のマッチングアプリなら、恋活、婚活アプリでは出会えないカジュアルな男性と会えます。
クンニというちょっと特殊な目的がある場合、出会いのツールも工夫する必要があるんですね。
クンニの悩みを教えてください
クンニされたい!
クンニで悩んでいるのは、あなただけではありません。
舐めてもらうのが好きな女性は多いのに、それをどう口にしていいか悩み、結果的に、クンニをしてもらえないのはみんな共通の悩みです。
この記事は、クンニされたい女性のために、その対策を詳細に解説してきましたが、ぜひあなたのお悩みもお寄せください。
この記事の反映させ、世の中のクンニ好きの女性のためにさらに改善していきます。
ぜひ一言でいいのでコメントをお寄せください!